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ボーイング737MAX

2度の墜落事故を起こし、いまだ大空に
戻ることができていない旅客機
ボーイング737MAXに、新たな
ソフトウェア上の問題が見つかったそうです。

ボーイングアメリカ連邦航空局(FAA)と
ともに対策に当たっているとしています。

ボーイングは墜落事故後、飛行制御
コンピューター用のソフトウェアを
全面的に書き直したとされます。
そして新しい飛行制御ソフトウェアでは
2台の飛行制御コンピューターが相互に
通信して問題の発生を回避できるように
しているとのこと。以前も2台のコンピューターが
搭載されていましたが、どちらかが不具合を
起こした際に処理を引き継ぐような
連携方法でした。

ところが、先週行われた監査において、
連携するはずのコンピューターどうしが
起動時に連携できていないことが
判明したとABCニュースなどは報じています。

また、問題が起こったのですね。
売り上げも落ちています。
厳しいですね。