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中学教諭

文部科学省は28日、2016年度の
公立小中学校教員の勤務実態調査の
速報値を公表したそうです。

中学教諭の約6割が週60時間以上
勤務しており、過労死の目安とされる
水準を超過しているそうです。

前回06年度の調査に比べ、教諭や
校長ら全職種で勤務時間が増えたそうです。

授業時間が増加したほか、
中学では土日の部活動の
時間が倍増。

同省は「学校が教員の長時間勤務に
支えられている状況には限界がある」
として、中央教育審議会に改善策の
検討を諮問するそうです。

よくわかりませんね。
昔の高度成長期に比べて、生徒数は減っています。
一クラスの人数も減っています。
昔の半分くらいです。
土曜日も授業がありました。
クラブ活動もありました。

何故、残業があるのでしょうか。
そこを分析する必要があります。
何を改善してよいか見えませんね。