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世界経済

経済協力開発機構OECD)です。

7日、経済見通しを発表したそうです。
世界経済は緩やかに回復しているが、
経済ナショナリズムと主要中央銀行
政策の分岐によるリスクがあるとの
見解を示したそうです。

世界の成長率見通しは今年は3.3%、
来年は3.6%として前回11月と
変わらずだったそうです。

OECDのマン首席エコノミストは、
米国の金利上昇による金融市場の
ボラティリティ―で一部の借り手に
悪影響を与えるおそれがあり、ドル上昇にも
つながる可能性があると指摘したそうです。

「経済ナショナリズムも現時点では
どの程度政策に反映されるか分からず
不確実な要素だ」と述べたそうです。

景気が良くなっているのであれば
良いですね。
でも、注意は必要のようです。
まだ、アメリカ経済は良いようです。