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防水スプレー事故

服や靴に吹きかける「防水スプレー」です。

吸い込んで呼吸困難などに陥る事故が
増えているそうです。

入院するケースもあり、東京都消費生活総合センターは
使用時の換気など、正しい方法で使うように
注意を呼びかけているそうです。

防水スプレーは服や靴に吹きかけ、
雨水などを弾く「はっ水効果」で
保護する製品です。

同センターに入った相談によると今年5月、
東京都内の20代女性が靴店
防水スプレーを購入。

自宅マンションで数足の靴に吹きかけたところ、
数時間後に高熱が出て呼吸困難になったそうです。

翌日、医療機関で過敏性肺炎と
診断されて9日間入院。
酸素吸入や肺洗浄などの治療を
受けたとそうです。
2014年には、50代男性が化学性肺炎で
全治4週間と診断された事例もあったそうです。

そんな危険な商品は売ってはいけませんね。
販売中止にすべきです。