2016-05-31 第二子 日記 保育所に希望しても入れない待機児童問題が深刻化しています。子ども1人を育てる20~40代の6割が、「『保活』がなければ、もう1人子どもを持ちたい」と考えているそうです。保育所入所に有利になるよう勤務条件を変更したり、入所に関する情報を事細かに収集したりするなどの「保活」が、2人目の出産をためらう「第2子の壁」の一因となっているそうです。安倍政権が掲げる1億総活躍社会実現に向けた目標「希望出生率1.8」達成には、子どもを保育所に入れるための保護者の負担軽減も求められそうです。共働きが増えていますからね。保育所は絶対に必要です。これは、政府や自治体が考える必要があります。