2016-05-30 燃費試験 日記 国土交通省が、自動車の排ガスと 燃費性能を測定する試験方法として、 国連が定める国際基準を2018年に 採用するそうです。 三菱自動車の燃費データ不正では、 日本の道路運送車両法が定める試験ではない、 米国方式に近い手法を用いたことが違法として 問題になったそうです。 国際基準の採用が世界で広がれば、 三菱自のような問題は起きにくくなるそうです。 メーカーの開発コストが抑えられ、 「消費者が自動車をより安価に購入できる」 (国交省)可能性もあるそうです。 世界で統一されればよいですね。 コストが削減できます。 いいことです。