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介護保険

厚生労働省です。

介護保険制度で「要介護1、2」と
認定された軽度者向けサービスを
大幅に見直すそうです。

具体的には、調理、買い物といった
生活援助サービスを保険の給付対象から
外すことを検討するそうです。

膨らみ続ける社会保障費を抑えるのが
狙いで、抑制額は年約1100億円、
約30万人の利用者に影響が出る
可能性もあるそうです。

2月にも始まる社会保障審議会で
議論を開始。
年内に改革案をまとめて、2017年度にも
実施に移すそうです。

1100億円もあるのですか。
多いですね。
ームヘルパーが自宅に来て、トイレの介助や
調理などを行う「訪問介護」や、施設に
通って運動などをして過ごす「通所介護」が
あるそうです。

介護保険がどんどん膨らんでいます。
制限するしかないでしょうね。
高齢者は、健康に生活することを
考えないといけませんね。