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ドイツでの中国の寄稿への反論

ドイツの日本の大使が、中国の寄稿に
反論したそうです。

史明徳・駐ドイツ中国大使が14日付同紙への寄稿で
靖国参拝を批判したことへの反論です。

中根猛・駐ドイツ大使は21日付の独主要紙フランクフルター
アルゲマイネに寄稿したそうです。
安倍晋三首相の靖国神社参拝ついて
「過去への痛烈な反省に立ち、不戦の誓いを行った」
ものと主張したそうです。

中根大使は「『軍国主義の復活』の言辞で事実と異なる
レッテルを日本にはろうとしている」とし、
「わが国は戦後国際秩序に疑問を呈したことはない」と反論。

中国側の軍拡や東・南シナ海での行為こそが
現状への「挑戦」であり、周辺国の「大きな懸念」に
なっていると主張したそうです。

いいですね。
必ず、反論することです。
そうでないと、いつまでも靖国外交カード
なります。

福沢諭吉聖徳太子のやり方がよいと
思いますよ。
日本は、中国や韓国に技術を教えすぎました。