ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

井筒監督の批判

井筒監督が映画の「永遠の0」を
批判しているそうです。

上映中の映画「永遠の0」が人気ですね。
観客動員数は370万人を突破し、封切後4週連続で
ランキング首位のようです。

本も良かったですが映画も良かったです。

この作品に対して映画監督の井筒和幸氏が
「見たことを記憶から消したくなった」と
痛烈批判しているそうです。
「特攻隊を美談にしている」と主張している
そうです。

本も映画も特攻隊を美化していませんよ。
本当に映画を見たのでしょうかね。

批判をすることで、注目を集めたいのでしょうか。

何故、永遠の0が人気があるのか考えたことが
あるのでしょうかね。
特攻隊の問題ではありません。

あの映画の特撮、ストーリの展開、過去と現在の交錯、
最後の結末などよくできています。
これだけの映画って、過去ないと思いますよ。

少なくとも井筒監督では作るのは無理ですね。
くやしいのかも知れませんが。
この映画を批判するレベルでは、井筒監督の映画を
見に行く人は減りますね。