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大飯原発

大飯原発福井県)の敷地内で活断層の疑いが
指摘されている断層についての問題です。

関西電力は25日、「活断層ではない」とする
最終報告をまとめ、原子力規制委員会
提出したそうです。

規制委は27、28の両日、3度目の現地調査を
実施するそうです。

問題の断層「F―6」は、原発敷地内の重要施設の一つ
「非常用取水路」を横切っているとされています。

報告によると、F―6の断層の長さは650メートル以上。
追加で掘削した原発南側の調査現場で、23万年前に
降った火山灰を含む地層をずらしていないことを
確認したということです。
「後期更新世(約12万~13万年前)以降活動していない」とし、
活断層ではないと結論付けたそうです。

難しい問題です。
専門家でもわかれています。
最終判断はどうなるのでしょうか。

注視する必要があります。