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富士山の中国人

富士山の中国人が減っているようです。

尖閣諸島沖縄県)をめぐる日中関係の悪化が
影響しているようです。

中国人観光客に人気が高かった富士山観光が
打撃を受けているそうです。
観光シーズンまっただ中に中国人の姿がほとんど
見られなくなり、ホテルで観光客の奪い合いも
始まっているそうです。

山梨県側の富士山5合目で土産物などを
販売するお店では、中国人は99.9%と言っていいほど
来なくなったと言っています。

夏山シーズン中の売店利用者は約半数が中国人だった
そうです。
だが、日本政府による尖閣諸島国有化後、
中国人の姿が見えなくなったそうです。
売り上げは例年に比べ3割ほど落ちたということです。

でもですね。
中国って中国共産の支配です。
リスクもあります。
フィリピンの南シナ海の問題で、バナナは、中国への
輸出が減少しています。

やっぱり、リスク管理をおこなうべきです。
反対に、中国人のいる富士山には日本人は
行きたくないですからね。
ホテルも同じです。

逆手にとるアイデアも必要だと思いますよ。