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ソーラーカーレース

東海大チームがオーストラリアを縦断する
世界最大級のソーラーカーレースに挑みました。

20日、前回の09年に続く2連覇を達成しました。

 約3千キロを走破する「ワールド・ソーラー・チャレンジ」は、
計37台が参加して16日に本戦がスタート。

東海大は予選5位から初日にトップに躍り出て、
その後は後続との差を広げてゴールしたという。

車体に搭載されたのは、三洋電機が開発した太陽電池
パナソニックの蓄電池。車体の面積が決まっているため、
太陽電池には、太陽光を電気に変える際の効率の高さが求められた。

東海大は、前回使ったシャープ製の太陽電池が規則の変更で
不利になったため、三洋が開発した「HIT太陽電池」を使ったそうです。

他のチームはアメリカのソーラーが多かったようですが、
日本は、パナソニックと三洋を使ったそうです。

ダントツの1位というのはすごいですね。

また、実績がつみあがります。

技術はどんどん進化しています。