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中国鉄道の現状

国鉄道の現状が大変のようです。

拡大路線をひた走ってきた中国の
鉄道建設に急ブレーキがかかり始めました。

7月に浙江省で起きた高速鉄道事故の影響で、
建設費用の調達コストが大幅に増加したためです。

資金繰りが悪化し、建設中の路線の70%近くが
中断か遅延の事態に追い込まれています。

国鉄道省は、総額200億元(約2400億円)の
鉄道建設債券を12日に発行する計画だが、
焼け石に水」のようです。

9月には上海地下鉄事故も発生し、利用者の
“鉄道離れ”に追い打ちをかけています。

事故が続いて起こりました。
死傷者も出ました。

死傷者がでても、運転を続けています。

考えられませんね。
株価も落ちますし、お金も集まりませんね。
会社も売り上げや利益も出ません。

国鉄道の正念場です。