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シャープのアクオス

テレビが、どんどん大画面化しています。

シャープは1日、国内の液晶テレビでは
最大となる70型のアクオスを発表しました。

機能も同社の最上位機種と同等で、大画面の
代表機種として位置づけ、大画面テレビの
市場拡大を図る。

25日発売で、店頭想定価格は約80万円。

これまで最も大きいアクオスは60型だった。

70型アクオスの画面は、横153.9センチ、
縦86.6センチで、32型テレビの約4倍の大きさ。

色や輝きを美しく見せる独自技術を搭載し、
3D映像やインターネットサービスにも対応する。

シャープによると、昨年度の薄型テレビ市場で、
50型以上の大画面テレビが占める割合は2%程度。
今年度中に約5%に高めたいという。
大画面の生産に適した自社のパネル工場を有効活用するとともに、
テレビの価格下落が進む中、「大画面」という付加価値で
収益性を高める狙いだそうです。

テレビは競争が激化しているようです。
やっぱり、新しいビジネスモデルが
必要だと思いますよ。

アップルみたいに。