NY株が高値になっています。
26日のニューヨーク株式市場は、
米経済の先行きへの楽観が広がり反発しました。
大企業で構成するダウ工業株平均は前日比115.49ドル
(0.93%)高い1万2595.37ドルで取引を
終えました。
終値としては2008年6月上旬以来、約2年11カ月ぶりの
高値水準です。
同日発表された消費者の景況感に関する指標が
改善しました。
米自動車大手
フォード・モーターなどが
発表した今年1~3月期決算も市場予想を上回り、
景気回復への期待が高まったようです。
最近、乱高下が多いので、本当に上がって
いるのかよくわかりません。