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NY株が乱高下

NY株が乱高下しています。

前日は、500ドル近くも落ちました。
どうなるかなと思いましたが少しあがりました。

5日のニューヨーク株式市場は、大企業で
構成するダウ工業株平均の終値が前日比60.93ドル
(0.54%)高い1万1444.61ドルで終わりました。

朝方には事前予想を上回る米雇用統計が発表されたが、
世界景気に対する投資家の不安は強く、
株価は終日乱高下しました。

7月の米雇用統計が発表された直後、
ダウ平均は170ドルを超える上昇となったようです。

しかしその後は前日終値を挟んで乱高下し、
一時は240ドル超下落。

一日の振れ幅は410ドルに達しました。

米国の景気後退懸念や欧州の財政不安などが
市場の不安材料となっているようです。

投資家もどうしたらよいのか
わからないですね。

全然アメリカがよくなりませんからね。
困りました。