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寮生活や就業を体験

若年無業者ニート)や引きこもりのサポートをするNPO法人
ニュースタート事務局」が、6月に設立した
「若者自立支援社会力養成科」の4期生を募集している。

無就学や無就労の現状を変えたいと考えている15~40歳が対象だ。

厚生労働省が4月に認定した「緊急人材育成・就職支援基金による職業訓練」の一環。
同事務局の寮で6か月間、生活しながら、
履歴書の書き方やパソコンなどを学ぶ社会人基礎講座を無料で受講できる。

社会性を身に着けるため、
同事務局が運営するパン店や介護デイサービスで就業体験も。
経済的に困窮している場合、国が訓練・生活支援給付金として月10万円を負担する。

8月に2期生として入った大路拓也さん(17)は、
29人いる同科の最年少。高校1年で不登校になり中退、
約2年間、引きこもった。同科に入り1か月。
「引きこもりを経験した仲間と気軽に話せ、楽しい」といい、
目標は「通信制か夜間の高校を卒業すること」と笑顔を見せた。

大路さんは23日、千葉県船橋市勤労市民センター(同市本町)で
開かれるシンポジウム「不登校・中退からの希望」で体験談を語る。

こういうのは必要だと思う。
しかし、引きこもりがこうやって外にでて寮生活や就業を体験しに行くかは別ですが。
引きこもり=ネット みたいなところがあるからネットのない寮だと
発狂ものだと思います。