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漢字

漢字の使い方に自信がない人が大幅に減り、
逆に漢字が得意だと思っている人が増えていることが17日、
文化庁が発表した「国語に関する世論調査」でわかった。

若い世代ほど難しい漢字を好んで使う傾向もみられ、
同庁は、「クイズ番組や漢字本の人気などで漢字に対する関心が高まっている」と
分析している。

調査は今年2~3月、全国の16歳以上の男女計約6700人を対象に実施
(回答率61%)。それによると、
漢字の使い方に自信がない人は前回2004年度調査(41・3%)から
12・6ポイントも減少し、28・7%だった。逆に自信がある人は増えて、
前回比4・9ポイント増の13・1%になった。

苦手意識を克服したのは、主に若者世代とみられ、
漢字の使い方に自信がないとの回答は10代(16歳~19歳)が
前回比21・1ポイント減、20代同16・5ポイント減と30歳未満の世代が
大幅に減少した。

漢字の読みは得意だけれど、書きになると無理ですね私は。
パソコンが普及して漢字を書く機会が減ってきているというのがあると思う。
日本人なら漢字が書けて当たり前だと思うけど、日本語は嫌いです。