ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

尾車部屋

名門・二所ノ関一門のリーダー的な
存在でもあった尾車部屋初場所
(来年1月9日初日、東京・両国国技館)後に
閉鎖するそうです。

師匠の尾車親方(元大関・琴風)が
来年4月26日に日本相撲協会
定年(65歳)を迎えるため。初場所後の
同協会の理事会で正式決定する見込み。

当初は来年の春場所(3月13日初日、
エディオンアリーナ大阪)後の予定だったが、
大阪の宿舎が使用できなくなるなどの理由で前倒しと
なったそうです。

部屋付きの押尾川親方(元関脇・豪風)は
来年4月にも分家独立する予定。
中村親方(元関脇・嘉風)も独立に向けて
準備を進めているという。

尾車親方がこだわったのは“色”だった。
1987年に尾車部屋を創設して
苦労を重ねながら自分の色をつくってきた
自負がある。

押尾川親方、中村親方にも「自分で自分の色をつくれ」と
あえて名跡交換をせずに送り出すことを決めた。

新しい親方が出来ます。
時代の流れですね。
いい力士を育ててほしいですね。

消費者物価

総務省が24日発表した11月の
全国消費者物価指数(2020年=100、
生鮮食品を除く)は、前年同月比0.5%
上昇の100.1だったそうです。

前年実績を上回るのは3カ月連続。
上げ幅は20年2月(0.6%上昇)以来、
1年9カ月ぶりの大きさとなった。

原油高や円安の影響で電気代や
ガソリンが値上がりしたほか、
前年同月に宿泊料を押し下げていた
政府の観光支援事業「Go To トラベル」の
影響がなくなった反動も出た。

生鮮食品とエネルギーを除いた
11月の指数は0.6%下落の99.2だった。

少し上がったのはよかったですね。
景気がよくなっているということです。

コロナ飲み薬

米食品医薬品局は22日、米製薬大手
ファイザーが開発した新型コロナウイルス
感染症の経口治療薬「パクスロビド」に
ついて、重症化リスクが高い12歳以上の
患者に対する使用を承認したそうです。

コロナ治療のための飲み薬が
米国で承認されるのは初めて。

承認により多数の人々が利用できる
ようになり、新型ウイルスの流行に
おいて大きな節目となる。

パクスロビドは2種類の錠剤からなり、
5日間にわたり服用する。

2200人を対象とした臨床試験(治験)では、
安全性が確認されるとともに、高リスク層の
入院・死亡リスクを88%減らせることが
示されたそうです。

ワクチンに続いて薬も出来ました。
良いですね。
出来れば、日本企業に早急に作って
ほしいですね。

全固体電池

村田製作所は、安全性に優れるとされる
次世代電池「全固体電池」の量産を
2022年度中にも始める方針を
明らかにしたそうです。

月産10万個を目指し、イヤホンなど
小型端末向けに供給するそうです。

電子機器や電気自動車(EV)向けを
中心に普及している現在のリチウムイオン電池
異なり、全固体電池は電解質に液体ではなく
固体を使う。
大容量で小型化しやすく、発火しにくいと
いった特徴がある。

村田製作所が生産する全固体電池は、
イヤホンやVR(仮想現実)ゴーグル用などを
想定している。

量産化が実現していないEV向けについては、
中島 規巨 社長は読売新聞の取材に対し
「他社との差異化が非常に難しく、
投資ばかりかかる」と否定的な考えを示したそうです。

全固体電池の実用化が始まっています。
普及するでしょうか。
これからですね。

堀内ワクチン相の答弁

20日まで行われた衆参両院の
予算委員会で、堀内詔子ワクチン担当相が
答弁能力の不安を露呈したそうです。

要領を得ない説明や読み間違えを連発。
後藤茂之厚生労働相が助太刀に立つ
場面も目立ったそうです。

政府・与党内からは、次期参院選に向けて
野党との論戦が本格化する来年1月召集の
通常国会へ懸念が出ている。

16日の参院予算委では、立憲民主党
木戸口英司氏が政府に対し、追加接種に
使用するワクチンの配送日程を示すよう要求した。
答弁に立った堀内氏は、持参した資料に
目を落とすと「迅速な情報提供で自治体が
混乱しないよう取り組む」と、質問と
かみ合わない内容を口にし始めた。

困惑する野党席からは「違うページを読んでいる」
との声が飛び、審議は短時間ストップ。
木戸口氏は「不安を感じる。しっかりやってほしい」と
あきれたように語った。

13日の衆院予算委では「1700万回分」を
「1万7000回分」と読み間違え、
直後に訂正。

20日の参院委では追加分の配送に
関する詳細をただされたのに対し、
堀内氏は「あの、近日中にきちっと、
あの、示そうと思っています」としどろもどろに答えた。

堀内氏は岸田文雄首相率いる
自民党岸田派所属の当選4回。

10月の組閣で、若手・女性登用の
「目玉」の一人として初入閣した。
コロナで、ワクチンが一番重要です。
そんなところに、大丈夫でしょうか。

大事なところです。
岸田政権のアキレス腱にならないと
よいですね。

百貨店のクリスマス商戦

新型コロナウイルス禍の自粛生活の
反動による「リベンジ消費」の
後押しもあり、各百貨店でクリスマス商戦が
活況を呈している。

巣ごもり需要で例年より価格が高めの
クリスマスケーキの売れ行きが
好調なほか、「自分へのご褒美」も含めた
プレゼント用の高額商品の販売も伸びている。

「コロナで難しかった季節イベントを
楽しみたいという声があり、それに応える
商戦にしたい」。
阪急うめだ本店大阪市北区)の
担当者はこう意気込む。

同店は催事場で「クリスマスマーケット」を
25日まで開催。
「想(おも)いを伝える幸せ」をテーマに、手書きで
メッセージを伝えるためのカードなどをそろえた。

緊急事態宣言解除後、関西の各百貨店の
売り上げは好調だ。

11月の売上高(速報値)は、京阪神
主要9店全てで前年実績を1割以上上回った。
コロナの新変異株「オミクロン株」の懸念は
あるものの、現状では各百貨店の客足に
大きな影響は出ていないという。

景気が良くなればよいですね。
オミクロン株には気を付けないといけませんが。

通販の安い「カシミヤ100%」に注意

ネット通販大手のアマゾンで、
偽のカシミヤのストールを販売したのは、
消費者安全法の「虚偽の広告・表示」に
あたるとして、消費者庁は17日、
販売した3社の社名を公表し、
注意喚起したそうです。

消費者庁によると、3事業者は
「teamma」「ailan国際貿易」「Hoomoi JAPAN」。

「カシミヤ」「カシミヤ100%」などと表示して、
ストールを1400〜2400円程度で販売していたそうです。
同庁が実際に購入して、素材を分析したところ、
いずれも「ポリエステル」や「レーヨン」などが
使われ、カシミヤは含まれていなかったという。

同庁はアマゾンなどの協力を得て、事業の
代表者や所在地などの特定を試みたが、
できなかったそうです。

アマゾンは、誰でも出店できますからね。
中国製品もたくさんあります。
規制しないといけませんね。