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尾車部屋

名門・二所ノ関一門のリーダー的な
存在でもあった尾車部屋初場所
(来年1月9日初日、東京・両国国技館)後に
閉鎖するそうです。

師匠の尾車親方(元大関・琴風)が
来年4月26日に日本相撲協会
定年(65歳)を迎えるため。初場所後の
同協会の理事会で正式決定する見込み。

当初は来年の春場所(3月13日初日、
エディオンアリーナ大阪)後の予定だったが、
大阪の宿舎が使用できなくなるなどの理由で前倒しと
なったそうです。

部屋付きの押尾川親方(元関脇・豪風)は
来年4月にも分家独立する予定。
中村親方(元関脇・嘉風)も独立に向けて
準備を進めているという。

尾車親方がこだわったのは“色”だった。
1987年に尾車部屋を創設して
苦労を重ねながら自分の色をつくってきた
自負がある。

押尾川親方、中村親方にも「自分で自分の色をつくれ」と
あえて名跡交換をせずに送り出すことを決めた。

新しい親方が出来ます。
時代の流れですね。
いい力士を育ててほしいですね。