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底なしの支持率

岸田政権の支持率低下に歯止めが
かからないそうです。

時事通信の11月世論調査内閣支持率は21.3%、
自民党支持率は19.1%となり、与党内に動揺が広がる。

浮揚策が「見当たらない」(自民幹部)中、
党内では「ポスト岸田」をにらんだ動きも
出始めている。

 「調査に表れた国民の声を真摯(しんし)に
受け止め、政府対応に生かすことが重要だ」。
松野博一官房長官は16日の記者会見で、
調査結果について言葉少なに語った。

内閣支持率が2割台前半にまで落ちたのは、
2012年に自民党が政権復帰して以降初めて。

旧民主党政権を除けば、09年衆院選で野党へ
転落する直前の麻生政権末期(同年7月、16.3%)に
近づきつつある。
自民支持率も当時(同15.1%)の水準が
視界に入るそうです。

今回の問題は、コアな自民党の支持者が離れて
いることです。
次の選挙は大変になります。