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微アルコール

アルコール度数が1%未満の
「微アル飲料」が好調だそうです。

昨年は大手メーカーが新商品を相次いで
投入し、「微アル元年」とも言える1年だった。

ノンアルコール飲料も工夫を凝らした
商品が続々登場しているそうです。

ビールのアルコール度数は通常5%ほどだが、
6月に全国発売されたビアリーは
わずか0.5%。

ビールを醸造した後、アルコール分だけを
丁寧に抜き取る独自の蒸留技術で、
麦のうまみとコクを実現したという。

飲んでみると、確かにビールの味わいだが
一向に酔いが回らないそうです。

 同社新価値創造推進部の梶浦穂部長(46)は
開発の背景をこう語る。

「コロナ禍を受けた健康志向に加え、
『あえて飲まない』という人が若者を中心に
増えているんです」。
ビアリーを含むアルコール風の清涼飲料の
売り上げは、昨年12月に前年同月から27%増え、
10か月連続の2桁増を記録したそうです。

時代が変わっていますね。
昔は、ビールで酔いたい人が多かったです。
今は、酔わないのですね。
若者も変化しているのでしょうか。