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立憲・枝野代表辞意表明

立憲民主党枝野幸男氏が代表辞任を
表明した2日、衆院選を共に戦った
候補者たちからは驚き、残念がる
声が上がったそうです。

落選した候補者の関係者からは、
恨み節も聞かれたそうです。

福岡5区で、閣僚経験がある自民の
ベテラン候補との一騎打ちを制し、
初当選した元県議の堤かなめ氏。

4月の立候補表明会見のときは枝野氏も同席していた。
堤氏は「辞任と聞いて驚いた。枝野氏が結党し、
たくさんの支援者を集めてここまできた。
功績は大変大きい」とねぎらった。

初当選直後にいきなり代表の辞意が重なったが、
「党内には有能な人材がいっぱいいる。
新しい人が代表になり、党勢を拡大する
機会だと前向きに受けとめたい。
代表を退かれても党の中心部にいると
思うので、今後もご指導いただきたい」と
話した。

でもですね。
立憲民主党共産党と組んだのはまずかったですね。
共産党の票は入りました。
でも、連合の票はなくなりました。
結果として議員数は少なくなりました。
支持が減少しています。
完全に失敗ですね。

そして、立憲民主党の問題は、次の人が
いないということです。
若い人の名前を知りませんね。
維新の吉村さんのように若い人が
出てこないのが問題です。
次の選挙に勝てるでしょうか。