雇用保険料
多くの働き手の給与から天引きされる
雇用保険料の引き上げが2022年度、
避けられない状況だそうです。
新型コロナ禍で支出が膨らみ、財源が底をつく
寸前だからだ。
ルール通りなら労働者は2倍、会社は約1・6倍の
負担増だが、引き上げに反対し、税金の投入を
求める声も強まっている。
働き手のセーフティーネットとして国が運用する
雇用保険には大別して二つの事業がある。
①失業者に手当を払う「失業等給付事業」と、
②休業者や転職者らを支援する「雇用保険二事業」だ。
①には育児休業給付の事業も含まれる。
よくわかりませんね。
雇用調整助成金を出したから足らなくなったって
言っているようです。
最近、官僚が言うのが信じられなくなっています。