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パチンコ店

千葉県内のパチンコ・スロット店の閉店が
相次いでいるそうです。

射幸性の高い機種の規制などで
客離れが進んでいたところに、新型コロナウイルス
感染拡大が経営を直撃したそうです。

先行きが見通せない中、屋外レジャーといった
新事業を始める企業も出てきた。

県警風俗保安課によると、2016年に
県内451店あったパチンコ店は、20年12月末時点で
379店に減ったそうです。

16〜19年は年間15店ほどのペースだったが、
昨年は25店減った。

同課は「新型コロナの影響で経営が
立ち行かなくなった企業が増えたのではないか」とみている。

昨年の緊急事態宣言の際、業界は社会的に
大きなバッシングを受けた。

県内のパチンコ店で構成する県遊技業協同組合の
担当者は「クラスターが起きたわけでも
ないのにパチンコ店はたたかれた。
あれから客足は戻っていない」と語る。

パチンコ店も大変な時代になりました。