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トランプ大統領の公式チャンネル

Google傘下のYouTubeと米Amazon.com傘下の
Twitchがそれぞれ、ドナルド・トランプ米大統領
チャンネルを停止したそうです。

ページは閲覧できるが、新規投稿は
できない状態になっているそうです。

YouTubeは1月7日(現地時間)、
公式Twitterアカウントの連投ツイートで
「昨日の不穏な事件を受け、また大統領選の
結果が承認されたことを考慮し、YouTubeポリシーに
違反して虚偽の動画を投稿するチャンネル
すべてにストライクを与える」と説明したそうです。

同社は昨年12月、米大統領選結果に関する
不正確な動画を削除すると発表した。
トランプ氏のチャンネルからも「選挙は盗まれた」と
主張する一連の動画が削除されている。

ストライクを受けたチャンネルは一時的に
投稿できなくなる。
90日間に3回ストライクを受けると
チャンネル自体が削除されるルールだ。

Twitchは同日、米The Vergeなどのメディアに対し、
「6日の議事堂への衝撃的な攻撃を考慮し、
トランプ大統領のチャンネルを無効にした。

現在の異常な状況と大統領の熱狂的な
レトリックを考えると、これは私たちの
コミュニティを保護し、Twitchがさらなる暴力を
扇動するために使用されるのを防ぐために必要な
ステップであると信じている」という
声明文を送ったそうです。

1企業が大統領の公式チャンネルを止めたりするのですね。
何かがおかしいような気がします。

アメリカは、民主党共和党ですが、今回の大統領選挙の
不正について、何となく違和感があります。
民主主義って何なのでしょうかね。