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グーグル

12月初旬のある日、Googleでは2つの論争が
始まっていたそうです。

全米労働関係委員会(NLRB)は米国時間12月2日、
Googleに対して告発状を提出した。

同社が2019年、自社に対する抗議活動を
組織した2人の従業員を解雇したという理由だ。

同じ日の夜、著名なAI研究者が、Google
AIシステムを批判した研究論文を共同執筆した
ことを発端にGoogleが自分を突然解雇したと
ツイートした。

この2つの事件は、Googleの従業員と
元従業員を怒らせたそうです。

これらの出来事は、Googleの2021年の前兆のようだ。

既に一般社員との複数の争いで時間、
リソース、公共からの信頼を犠牲にしている同社は、
また新しい従業員問題に対処しなければならない。

この活発な労働運動は、Google
米司法省と複数の州からの独禁法訴訟に
直面している居心地の悪い状況で発生した。

バッファロー大学で労働と社会政策を
研究するErin Hatton教授は「Googleが長期間深いレベルで
社会に行使してきた支配と権力に対する懸念が
高まっている。われわれは同社とその権力の
ダイナミクスについてあまり考えないが、
それがついに表面化した」と語ったそうです。

グーグルも絶対ではないですね。
今年は、いろいろあるかもしれません。

注目する必要があります。