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空飛ぶクルマ

ベンチャー企業による「フライングカー」や
「空飛ぶクルマ」などと称される
eVTOL(イーブイトール、電動垂直離着陸型航空機)の
開発に大手の機械部品メーカーや中小の製造業者が
大きな関心を寄せているそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大で
需要が落ち込んでいる航空機などに
代わる部品の供給先として期待。

内燃エンジンを使わないなど
既存の航空機との違いはあるが、
培ってきた技術力を生かし、
新たな市場に挑もうとしているそうです。

eVTOLは、一般的な航空機や
ヘリコプターと違い、滑走路が不要で
騒音も少ないのが特徴だ。

そのeVTOLをめぐっては、平成26年から
開発を進めているベンチャー企業
スカイドライブ(東京都新宿区)の
実験機が今年8月、愛知県豊田市での
有人飛行試験に成功したほか、
同じくベンチャーのeVTOLジャパン
(東京都港区)も電動ヘリコプターの開発に
乗り出しているそうです。

どんどん実用化が進んでいます。

でもドローンは、規制が多くなっています。
空飛ぶクルマでは、日本が世界の最先端を
走りたいですね。