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プラン改定

UQコミュニケーションズが「UQ mobile」の
料金プランを改定したことを皮切りに、
サブブランド同士の戦いが激化しているそうです。

楽天モバイルの本格サービス開始が、
既存のサブブランド同士の競争に火をつけた格好だ。

UQ mobileの新料金プランが開始に
なった6月1日には、ソフトバンクY!mobile
(ワイモバイル)の料金プラン改定を発表。

容量超過後の速度を向上させる
方向で足並みをそろえた。
Y!mobileの新料金は7月1日から適用されるそうです。

6月1日から始まったUQ mobileの新料金プランは、
楽天モバイル対抗を強く意識したものだ。
もともとは「S」「M」「L」の3本立てだった
スマホプラン」を、2つに絞り込んだ。
具体的には「スマホプランS」を残しつつ、
スマホプランM」を「スマホプランR」へと
変更し、必要性が薄くなった「スマホプランL」を
廃止している。
スマホプランRは、スマホプランMより
容量が1GB増え、トータルで10GBになった上に、
容量超過後の速度が300kbpsから1Mbpsへと
高速化している。

1Mbpsは、楽天モバイルのパートナーエリアで、
5GBの容量を超えたときの速度と同じ。
スマホプランRの月額2980円(税別、以下同)
という金額も、楽天モバイルのUN-LIMITプランと同額だ。
自社回線エリアで容量無制限を打ち出している
楽天モバイルと比べ、10GBまでと容量は少ないが、
現状だと、エリア面積ではau回線を使う
パートナーエリアの方が広い。
同じauエリア同士で比べると、UQ mobile
容量の方が大きく、しかも容量超過時の
速度も変わらないというわけだ。

安くなるのはよいですね。
もっと競争してほしいですね。