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沖縄復帰の日

沖縄の本土復帰から15日で48年。

新型コロナウイルスの影響で
革新系団体などのデモ行進が
中止となったが、沖縄ではもともと、
復帰の日への関心はあまり高くないのが
実情だそうです。

返還前の生活を知らない世代が増え、
復帰の意義そのものが希薄化する中、
県内の保守層からは、日本の一部で
あることの意義を改めて問う声も
上がっているそうです。

終戦後もアメリカの統治下に
置かれた沖縄で、祖国復帰を
求める声が強まったのは昭和30年代からだ。

当初は教職員会や革新系団体が
中心となり、35年に祖国復帰協議会が発足。

やがて保守層も同調し、県民ぐるみの
復帰運動が展開された。
そのころ地域の青年団団長だった
具志さんも運動に奔走した一人。
復帰直後に東京で開かれた記念式典では
県民の青年代表として登壇し、
日本の一部であることの喜びと、
自立への決意を表明したという。

ところが復帰後も広大な米軍基地が
残されたため革新系が反発し、
本土から流れてきた活動家らも
加わって反政府運動が激しくなると、
復帰の日を祝う県民の気持ちもしぼんで
いっているそうです。

国内から、政府への反対の人が
加わっていますからね。
沖縄の人だけではありません。

現在はすごい税金を投資しています。
もっと地元の人の本当の声を
上げるべきです。
お金ばっかりのような気がします。