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武漢ウイルス

ポンペオ米国務長官は25日、
主要7カ国(G7)外相のテレビ会議
受けて会見し、新型コロナウイルス
めぐって「中国が関与を続ける意図的な
偽情報の活動について、多くの議論があった」と
語った。

新型ウイルスを改めて「武漢ウイルス」と
呼び、「中国共産党は我々の健康と
生活のあり方に対する重大な脅威と
なっている」と批判した。

ポンペオ氏は会見で、新型コロナウイルス
米国が中国に持ち込んだと、中国の当局者が
発言したことや、ソーシャルメディアでも
偽情報が広まっていることを挙げて、
「ばかげた話だ」と強い不満を示した。

「(G7の)全ての国は、中国共産党が関与し、
実際に起きたことから目をそらさせようとする
偽情報の活動を深く認識していた」と語った。

また、「この危機は中国の武漢で始まった。
世界へのリスクを知る最初の国だったが、
情報共有を繰り返し遅らせた」と
改めて非難。

「できるだけ多くの人の健康を保ち、
武漢ウイルスで大打撃を受けた経済を
回復させるために、米国は中国を
含む全ての国と協力したい」と語った。

確かに武漢ウィルスですね。
アメリカとしては、初めて国内の危機です。
焦りますね。