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天神の書店

福岡市中心部の天神地区で、来年にかけて
大型書店が相次いで閉店するそうです。

九州最大規模を誇るジュンク堂書店福岡店や、
紀伊國屋書店天神イムズ店が、入居するビルの
再開発の影響を受けるほか、メトロ書店ソラリア
ステージも3月末での撤退を発表した。

「知の拠点」として重要な施設が失われ、
読書人からは「どこで本を買えばいいのか」と
嘆きの声が漏れる。

“本屋難民”の発生とともに、機会損失による
ネット通販への顧客流出や活字離れも
懸念されているそうです。

ジュンク堂書店福岡店は約140万冊の
書籍を取り扱い、全国のジュンク堂書店
中でも東京、大阪に続く規模を誇る。

平成13年11月に開業し、
「メディアモール天神(MMT)」の
地下1階~4階に入居。
計約6800平方メートルの売り場に、
専門書を含め幅広い種類の本が並ぶそうです。

活字離れもありますね。
ネットが増えているのもありますね。
競争が激しくなっています。