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辺野古の工事

沖縄のアメリカ軍普天間基地
移設に伴う名護市辺野古
埋め立て工事です。

政府は、17日朝から作業を続け、
工事を加速させる方針だそうです。

政府は先週金曜日、キャンプシュワブ内
にある辺野古の海域で土砂の投入に踏み切り、
本格的な埋め立て作業に着手しました。
15日までに運び込んだ土砂を使い切ったため、
16日は工事が中断しました。

週明けの17日には再び、名護市内にある
民間企業の桟橋から作業船に土砂が積み込まれ、
埋め立て海域に運搬される見通しだそうです。

こうした中、岩屋防衛大臣は、辺野古移設は
「日本国民のため」と強調したそうです。

「(辺野古移設は)日米同盟のためではない。
日本国民のため。今、日本の守りの最前線は
南西地域。抑止力を減退させるわけにはいかない」
岩屋毅防衛相)

県内で反発が強まる中、政府は17日朝
から工事を加速させる方針だそうです。

作業が進んでいますね。
これからどうなのでしょうか。
注目です。