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三菱重工業

三菱重工業です。

12日、国産初のジェット旅客機「MRJ
三菱リージョナルジェット)」の機体製造と、
米航空機大手ボーイング向けの部品生産の
事業統合を検討していると明らかにしたそうです。

MRJの本格的な事業化を見据え、
費用を削減し、競争力を高めたいそうです。

三菱重工の宮永俊一社長は共同通信
などのインタビューに対し「ボーイング
下請けと、MRJの製造を別にしておくのは
二元管理で、間接部門が無駄になる」と述べたそうです。

MRJの量産が2022年ごろから
本格化するとの見通しも示し
「これから本格的な事業体制の
準備に入る」と強調したそうです。

早く、MRJを出荷してほしいですね。
国産ジェットを待っています。