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シャープ

台湾の鴻海(ホンハイ)
精密工業の傘下に入って
経営再建中のシャープです。

先ごろ「業績が回復している感謝のしるし」
として、国内に勤務する社員1万9000人余りに
一律3000円を現金支給する“大盤振る舞い”を
明らかにしました。

今後、社員の賃金水準も揃って
上向きになるかといえば、不明だそうです。

「信賞必罰経営」を掲げているそうです。
できる社員にはいくらでもカネを払うが、
できない社員はそのままだそうです。
それはボーナス(賞与)の査定にも
大きく反映されそうです。

今冬のボーナスから全社員を対象に
「ポイント制度」を導入し、営業成績や
製品開発などで高い実績を残した社員には
最大8か月分のボーナスを支給する一方で、
もっとも貢献度の低い社員は年1か月に
とどめるそうです。

でも、今までのやり方を変える方が
良いと思います。
能力のある人材は、どんどん上に
上げるべきです。
それが出来ないから結局、今の
ようになったのですからね。

優秀な経営者を育てる必要があります。