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世界陸上マラソン代表

びわ湖毎日マラソン兼ロンドン世界選手権代表選考会」
(5日・大津市皇子山陸上競技場発着=42・195キロ)です。

リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(31)
旭化成=が2時間10分10秒で
日本人トップの4位に入ったが、
タイム、レース内容とも低調で世界選手権
代表入りは絶望的となったそうです。

箱根駅伝3連覇の青学大のエースで、
2度目のマラソンに挑戦した一色恭志(22)は、
30キロ過ぎで途中棄権しました。
好位置でレースを進めた初マラソンの村沢明伸(25)
日清食品=も終盤大幅に失速し、
2時間17分51秒で28位に終わるなど、
期待された若手が結果を残せなかったそうです。

代表には、東京マラソンで唯一の2時間
8分台をマークした井上大仁(MHPS)
川内優輝(埼玉県庁)、
残る1枠を別府大分毎日マラソンで優勝
(2時間9分32秒)した中本健太郎安川電機)と、
東京で日本人2位(2時間9分12秒)の
山本浩之コニカミノルタ)が争う形だそうです。

まだ世界の壁は厚いですね。
なかなか世界に通用する選手は出ませんね。
厳しいですね。