ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

ワーキングホリデー

オーストラリア政府です。

7月から、ワーキングホリデー(ワーホリ)査証で
就労する外国人の若者に対する所
得税率を、0%から一気に32.5%に
引き上げるそうです。

ワーホリは、国・地域間の取り決めにより、
相手国の若者が一時的に働きながら
滞在することを認める制度です。

手取り収入の激減は避けられず、
ワーホリで滞在中の日本人からも
「暮らしていけない」と悲鳴が
上がっているそうです。

従来は豪国民と同様、年収1万8200豪ドル
(約145万円)以下なら非課税。
政府は財政再建策の一環で、ワーホリの
若者らを対象に、中所得者並みの
所得税率を課すことを決めたそうです。

オーストラリアに勉強に行っている
学生などにとっては厳しいですね。

0から35%は異常です。
生活が厳しくなります。