2016-03-15 フリースクール 日記 超党派の議員連盟は、不登校の子どもや、 夜間中学に通いたい人の就学機会を確保する 法案の成立を目指しているそうです。 不登校の子が通うフリースクールや 家庭での学習を義務教育の一つの 形態として位置付ける規定を 見送る方針を決めたそうです。 実現すれば義務教育の場を学校に限定していた 戦後教育の大転換になると注目されていたそうです。 しかし、「不登校を助長することになる」などの 慎重論が上回ったそうです。 難しい問題ですね。 でも、特区を設けてやってみるのも 良かったかも知れませんね。 まずは、やってみることです。