2015-09-12 危険外来スズメバチ 日記 北九州市と環境省九州地方環境事務所 (熊本市)です。 11日、特定外来生物の「ツマアカスズメバチ」の 巣を、北九州市の下水処理場「新町浄化センター」 (門司区松原3丁目)内で見つけたそうです。 長崎県対馬市以外の国内で確認されるのは初めてだそうです。 ツマアカスズメバチは体長2~3センチ。 全体は黒っぽく、腹部はオレンジ、 脚の先は黄色。ミツバチなどを 食べ繁殖力が強いそうです。 生息範囲が急速に広がる可能性があるそうです。 人を刺すほか、養蜂や生態系に悪影響を 与える懸念もあるそうです。 怖いですね。 どんどん外来生物が入ってきます。 対策が必要ですね。