ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

中国での日本映画

昨年公開された日本のCGアニメ映画
『STAND BY ME ドラえもん』が、
先月末から中国で大ヒットになっているそうです。

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』を
押しのけて堂々映画ランキングのトップに
立ったそうです。

5月28日の公開から11日間で興行収入93億円と、
早くも日本の興行収入(83.8億円)を
上回ったそうです。

今年の中国映画産業ランキングのトップ10圏内に
入るかも知れないそうです。

しかし、中国における日本映画の公開は、
約3年ぶりのことだったそうです。

2012年9月の尖閣諸島・国有化により
日中関係が悪化し、それ以降は日本映画の
公開はされていなかったそうです。

中国での映画公開は、難しいと思いますよ。
中国と日本は政治的な問題があります。
政治的な問題が、映画など文化にも
影響します。

中国共産党ですからね。
確かに、中国市場は大きいですが、
のめりこまない方がよいと思います。

必ずしっぺ返しがあります。