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宅配便のM字問題

宅配便各社にとって一番の課題は、
個人向け荷物の受け取り先の不在問題だそうです。

在宅率が高いのは午前10時までと
午後4時~6時。朝と夕方に山があるそうです。
「M字」になっているのでM字問題というのだそうです。

ヤマト運輸は従来、早朝から集配車1台に
約100個の荷物を積み、ドライバーがひとりで
配達しているそうです。

全戸を回り終えると午後2時を過ぎ、
やむなく不在配達票を戸口に入れることも
多かったそうです。

日に何度も不在配達票が入っていては
相手のストレスになるし、留守宅に足を運ぶ
コストもかかるそうえす。

そこで同社は午前8~10時台は複数の
スタッフによる「チーム集配」を導入そたそうです。

さらに事前に登録すると携帯端末などで
荷物の集配時間や受け取り場所を指定できる
サービスを始めているそうです。

相手があるサービスは難しいですね。
でも、対策をおこなっているのが
すごいですね。
さすが、ヤマト運輸ですね。