集団的自衛権

集団的自衛権の行使容認に慎重姿勢の
公明党に軟化の兆しがみえてきたそうです。

上田勇政調会長代理は１１日、行使容認に向け
憲法解釈の変更もあり得るとの認識を
表明したそうです。

自民、公明両党幹部は解釈変更の閣議決定の
文案調整を急いでいるそうです。

政府・自民党は今国会会期末の２２日までの
与党合意を目指す方向で調整に入っており、
公明党の決断が問われる局面に突入しているそうです。

どうするかですね。
公明党が反対するなら、連立を外れるべきです。
そこまでの覚悟があるかですね。

公明党の覚悟をみたいですね。