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集団的自衛権

自民党は19日、安全保障調査会・外交部会・
国防部会の合同会議を党本部で開きました。

集団的自衛権の行使容認をめぐる議論を
本格化させたそうです。

政府が憲法9条の解釈変更による行使容認を目指し、
議論を再開させました。

会合では行使容認論が大勢だったが、地理的制約や
解釈変更の手続きなどで政府側と認識の違いも見せたそうです。

解釈変更のルール作りなどはまだ決まって
いないそうです。
岩屋氏は「地球の裏側まで行って米軍と
武力行使をともにするという誤解を招きがちだが、
自民党はそういうことは考えていない」との考えを
示したそうです。

きちんと決めるべきですね。
そして自衛隊が動けるように法律を
変えるべきです。
何が起こるかわかりません。