ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

短距離弾道ミサイル

防衛省が短距離弾道ミサイルの開発の
検討に入ったそうです。

射程は400~500キロを想定し、沖縄本島
配備することで中国による尖閣諸島沖縄県石垣市
など東シナ海の離島侵攻への抑止力強化を目指すそうです。

7月にまとめる防衛力整備の基本方針「防衛計画の大綱」
改定案中間報告に明記、平成26年度予算案概算要求に
調査研究費を計上したい考えのようです。

実現すれば陸海空3自衛隊保有する初の
弾道ミサイルとなるそうです。

16年の防衛大綱改定の際も、防衛省は長射程ミサイルの
技術研究開始を検討した。
だが、公明党が敵基地攻撃能力保有専守防衛逸脱の
恐れがあるとして反対したため見送ったそうです。

いいことです。
抑止力になります。
日本の技術であればミサイルはすぐにできますよ。
どこまでの性能を入れるかですね。

でも、公明党ってやっぱり政権には
必要ないと思いますが。