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ヤマダ電機の業績

ヤマダ電機の業績がよくないですね。

家電量販最大手のヤマダ電機が9日
2013年3月期決算を発表しました。

実績は売上高が7.3%減の1兆7014億円、
営業利益が339億円、最終利益が222億円でした。

営業利益、最終利益とも前期比61.9%減と、
半分以下に落ち込みました。
薄型テレビを中心とする家電不況の直撃を受けました。
今期(14年3月期)は改善策を打ち出し、
営業益、最終益とも回復させるそうです。

小売りは、やっぱりよい商品がないと
ダメですね。
スマートフォンタブレットは売れていますが、
携帯電話会社が売っていますからね。

今期は売上高を14.1%増の1兆9410億円に、
営業利益を35.3%増の459億円、最終利益を7.2%増の
238億円へと引き上げるそうです。

具体的な回復策として、ベスト電器の子会社化による
九州地方での営業強化のほか、ネット販売での
購入者も含めた顧客向けの配送・設置など
アフターサービスを増強。またソーラー事業を
含む住宅関連事業の拡大も図るそうです。

家電量販店も厳しいですね。