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公明党と憲法改正

公明党山口那津男代表は24日午後、
ラジオ日本の番組収録で発言したそうです。

安倍晋三首相が憲法改正手続きを定めた
96条改正に意欲を示していることについて
「少し前のめりの感じがする」と苦言を呈したそうです。

山口氏は「連立政権は国民の最も関心の
強いところにしっかり応えていくことが最優先の課題だ」と
述べたそうです。
経済、社会保障など国民生活に直結する分野を
優先すべきだと指摘。
改憲に関しては「何が問題で生活にどう影響していくのか、
そこまで議論が熟さないと(国民は)選択しにくい」と
強調したそうです。

北朝鮮や中国の問題がありますから、憲法改正すべきです。
そういう時期です。
なぜ公明党はそれがわからないのでしょうかね。

公明党憲法改正に反対なら自民党との
連立をやめるべきです。

今回の衆議院選挙だって、自民党と連立しなければ
票はとれなかったですよ。
あまり議員が増えていませんからね。

国民は公明党を支持したのではなくて自民党
支持したのです。