ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

交戦規定の見直し

中国からの、レーダー照射の問題です。

前原誠司氏(民主)が対領空侵犯措置について、
(領空に)入ってくるまで対応できない
法的な隙間を埋めるため、自衛隊の交戦規定
(ROE)を見直すべきだと国会で、発言したそうです。

安倍晋三首相 の答弁です。

尖閣(諸島周辺)には様々な事案がある。
空では瞬時に判断しなければ領空侵犯される。
新しい事態にどう対応していくか。エスカレートしないようにし、
同時に領空は断固として守るというバランスに配慮し、
そういうものを定めていくのが大切だと
述べたそうです。

見直すべきですよ。

日本も中国に対応して準備すべきですね。
中国がミサイルを発射したら、こっちも
応戦すべきです。

それがまた抑止力になりますから。