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国立大の定員減少

文部科学省の集計です。

国立大・大学院の入学定員の総数が来年度、
減少するようです。

18歳人口が減る一方、例外措置があった年を除いて
定員は増え続けていたが、大学進学率が5割を超す中、
学生の質の確保を目的に定員を減らす大学も出てきたそうです。

18歳人口は、第2次ベビーブーム世代が18歳に
なった1992年度に約205万人で60年代後半に
次ぐピークを迎えました。

その後は減少が続き、2012年度には約119万人まで
減りました。
半分ですか。

一方、国立大・大学院の定員は、92年度の13万5067人から、
12年度は15万5212人に増えたそうです。
13年度はここから36人減って15万5176人となる
見通しのようです。

少しの減少ですね。
ついでに、私立大学を半分にすべきだと思いますよ。
馬鹿な大学生が多すぎます。