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韓国の現代自動車の燃費

韓国の現代自動車の燃費が水増しされて
いたようです。

環境保護局(EPA)は2日、
韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車が
米国で販売した約90万台の車について、燃費表示が
水増しされていたと発表しました。

消費者からの苦情をもとに、EPAが調べていました。

現代自動車は表示の誤りを認め、同日謝罪したそうです。

燃費が水増しされていたのは、2010~12年に
米国で販売された主力の小型セダン「エラントラ」や
中型車「ソナタ」など、計13車種すぁう。

11~13年型の全車種のうち約35%が対象です。

例えば、12年型の場合、燃費は平均で約3%誇張されていたそうです。
現代は、表示より余分にかかった燃料費を埋め合わせるため、
対象車を買った人に金銭補償をする方針のようです。

トヨタやホンダのハイブリッドに勝てませんからね。
燃費も全然違います。
販売するのが大変だったのでしょう。
韓国メーカーは、まだハイブリッドを
量産する技術はありませんからね。