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アメリカのITの業績

米IT大手の2012年1~3月期決算が
出たようです。

主力商品やサービスが好調なアップルと
グーグルの純利益は大幅にアップしたました。

開発費などが利益を圧迫したマイクロソフト
アマゾンは減益となりました。
明暗が分かれました。

アップルはIT大手の中で、桁違いに好調です。
3月に「iPad(アイパッド)」の新機種を投入し、
iPadの販売台数は前年同期の2.5倍となる
約1180万台でした。
純利益は2倍近い約116億ドル(約9450億円)で、
1~3月期では過去最高だったようです。

地域別の売上高は、中国を含むアジア太平洋
(日本を除く)が2.1倍となり、世界で販売を増やした。

グーグルも、インターネットの検索結果に
連動した広告収入が伸び、売上高、純利益ともに
四半期の過去最高を記録したようです。
普及が進む交流サイトSNSでは米フェイスブック
後れをとっています。
昨年始めたSNSの新しいサービスをどこまで
拡大できるか注目されています。

アップルとグーグルが強いですね。
好調のようです。

アップルもジョブズ氏の遺産でまだ好調です。
この好調は、次の新製品を出せるかどうかですね。
第二のジョブズが出るかどうかです。